時間を置いて見てみると、書いた本人さえ「？」な部分が多いのでちょっと言い訳じみた解説を・・・エイプリルフールってのは
「楽しいウソなら今日くらい大目に見ましょうお互いに」
という日であって、決して
「発した言葉の意味が全て逆になる日」でも
「ウソを言わなければならない日」
でもありません。
が、そう思い込ませる彷徨の策略にいとも簡単にだまされるチョロい未夢さん・・・
・・・というのが元々の作意です。
つまり最終のコマの彷徨は笑っているのです。下書きの段階では「ぷふっ」っとセリフがあったのですが・・・
むしろ舌をペロッと出した方が彷徨らしかったかも。
未夢の「秋ナスー」ってのも相当意味不明ですが、「オタンコナス」の対義語？くらいの意味です。
スキー編でみかんさんに向かって「おたんこなすー」と言ったのが元ネタです・・・と思ったら記憶違いでした。みかんさんに言ったのは「あんぽんたーん！」でした。
なんかいろいろぼろぼろですが大目に見てください